古民家暮らしあるある。1年古民家で過ごしてみて分かったこと。
箕澤屋の改修が終了して早1年。 私が滞在しているのは、年間通してずーっとではないけれど、約1年この古民家で過ごしてみて、改めて古民家暮らしの良さ、大変さ、あー古民家にいるとよくあるよねー、ということなど、感じてきたあるある的なことを書こうと思います。
箕澤屋の改修が終了して早1年。 私が滞在しているのは、年間通してずーっとではないけれど、約1年この古民家で過ごしてみて、改めて古民家暮らしの良さ、大変さ、あー古民家にいるとよくあるよねー、ということなど、感じてきたあるある的なことを書こうと思います。
寒い。本格的な冬ですね。いよいよ今年も12月に入り、残るはあと半月。古民家は極寒のため、管理人は少々冬眠に入りつつあります。そんな冬季で動きが少ない箕澤屋ですが、水面下では来年の準備はじわじわと進んでおります。お知らせできるタイミングが来るのが楽しみにしつつ、まずは今年を振り返ろうかなと。
もったいない。でも、この状態ではやるしかありません。母屋の隣で、崩れかけてもがんばって耐えてきた土蔵。いよいよ解体することにしました。
白い防護服で立ち向かっていく姿が、何だかとってもたくましく見えるのは私だけでしょうか。これだけでお気づきとは思いますが、そう、箕澤屋に今年、蜂の巣が作られてしまいました。ちなみに、蜂の凶暴なシーズンって知ってますか?
約1ヶ月ほど前に撮影してもらった箕澤屋の屋内版Googleストリートビュー。実は、けっこう前に仕上がっていたのですが、せっかくなのでブログでも紹介しちゃいます。
箕澤屋は、2017年現在、11月〜4月まで、長めの冬季休業中です。実際にお会いした方々にはお話してるのですが、この冬季休業のことや、その間に管理人は何をしているかなど、改めてここで書いてみようと思います。今回は、写真はほぼなしで心の内を淡々と書きますね。