長野伊那の古民家カフェで味わうかき氷 〜 果肉たっぷり、旬のフルーツシロップがおすすめです

さて、いよいよお盆も近づき夏休みシーズン真っ盛り!
お出かけする方も多いかと思いますが、箕澤屋は、今こそかき氷シーズン!ということで、通常よりもちょっとだけ多く営業いたします。(といっても、週末のみとなってしまい、日が合わない方、ごめんなさい)

<8月の営業日はこちら>
11日(金)、12日(土)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)

かき氷開始の告知でも紹介させていただきましたが、短い夏の間だけ!に用意しているフルーツかき氷のこと、改めて紹介させていただきますよー。

築150年の古民家で味わうかき氷です

まず、箕澤屋というのは、長野県の伊那谷エリア、箕輪町にある築150年の古民家です。

約40年もの間、人も住まずに、鬱蒼として、厳かな雰囲気を醸し出していたこの場所。しかし、中に入ると建物はすばらしい。

せっかくのこの建物を潰してしまうのはもったいない。

そんなわけで、2017年7月から少しずつレンタルスペース、古民家カフェとしてオープンしはじめました。

まだ、オープンしてから日は浅いですが、いらっしゃっていただいた多くの方々が、

「この古民家すごいねぇ!入ってびっくりした」

とか

「いわゆる、ただの古民家ではないね。重要文化財レベルだよ」

などと、建物に驚いてくださり、その中で、のんびり時間を過ごしていってくれています。

そんな古民家で、夏の間だけ提供するかき氷!

ぜひとも、あつーい日に、古民家でのんびりしながら味わっていっていただけたらなと思います。

もちろん、エアコンなどはございませんので、暑い中でかき氷を味わえます。

ただし、どんどん溶けていきます!ぜひ、溶ける前に召し上がってくださいませ。

果肉たっぷり!旬のフルーツシロップ

箕澤屋のかき氷、一押しポイントはフルーツシロップ!

というのも、家主の実家がフルーツ農園ということで、春〜秋にかけていろいろなフルーツが収穫できるんですね。

その旬の自家栽培フルーツをそのまま使って作ったシロップは、果肉たっぷり!食べごたえあり

▼こちらは、サマークリスタルという品種のネクタリン。
もちろん、このシロップもありますよー

中央アルプスの天然水をつかった氷

氷はというと、信州中央アルプスの天然水を使った純氷を使っています。

やっぱり長野ですので。

その氷を、業務用のふわふわ系かき氷ができるマシーンを使って、削ってまいります。

削った氷は、まるで雪みたい…♡

って、そんなうっとりするのは大げさですが、削ったあとにハラハラと落ちる氷はほんとに雪みたいで、ふわふわです。

いよいよ桃シロップも登場

そして、明日、8月10日(金) 山の日から!

みんな大好き桃シロップもはじまります。

登場するのは、桃の中でも白くてかわいらしい白桃のシロップです。

うっすらピンク色がかわいらしい、果肉たっぷりシロップです。

というわけで、あーっつい日に、もし長野の伊那地方へおいでの方、帰省する方、もちろんお近くの方も、かき氷を食べに、古民家箕澤屋にいらしてみてください。

 

Ayana

Ayana

箕澤屋プロジェクト代表兼管理人。2014年にこの家の存在を知り、魅力的なこの家を残すために活動しています。夏だけかき氷カフェ店主。フルーツ農園の娘。同じく管理人Kobadaiと2人でゆるーい雑談Podcastもやってます。
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