気軽にクラシック音楽を楽しめる演奏会 〜古楽のひと時 春 2018〜

いよいよ、あと一ヶ月!

4月30日(月・祝)に開催される、箕澤屋2018年最初のイベント「古楽のひと時 春」が近づいてまいりました。

今回は、「古楽のひと時」ってどんな演奏会?
という方に向けて、前回の演奏会の様子を含めて、少しイベント紹介をしたいと思います。

「古楽のひと時」は、気軽にクラシックを楽しめる演奏会です

古楽というと、聞きなれずどんな音楽?と思ってしまう方もいると思いますが、
バッハ、ヴィヴァルディも古楽にあたるそう。

つまり、クラシック音楽というと、分かりやすいですね。

イベントページでの紹介を転載させていただきます。

古楽のひと時は Melissa Musica(メリッサ ムジカ)が、 古楽と季節を感じられる曲を中心にご紹介させて頂く演奏会です。

【古楽(こがく)=中世、ルネッサンス、バロック時代の音楽】
というと少し難しい感じもしますが皆さんにも耳馴染みのあるバッハ、ヴィヴァルディなどは古楽にあたります。古楽を身近に感じて頂ける様、曲や作曲者についてのご紹介も交えていきますので、はじめての方も、日頃からクラッシックに親しんでいる方も楽しんで頂ける演奏会です。ゆったりと寛ぎながら、遥か遠い時代に心の耳を傾けて頂けたら幸いです。

古楽のひと時は、音楽家である佐俣奨悟さん中心に、古楽と季節を感じられる曲を紹介する、昨年2017年から始まった演奏会です。

佐俣さんの現在の活動拠点でもある群馬、長野を中心に、雰囲気のある古民家や小さな会場を中心に開催されているということで、箕澤屋では、縁あって昨年の10月に初めて行われ、ソナタやモルダウといった耳馴染みのある曲を多数演奏していただきました。

この演奏会のいいところは、
堅苦しいイメージのあるクラシック音楽を気軽に楽しめるところ

というのも、通常クラシックコンサートというと、

・正装をしなければならない
・飲んだり食べたりはNG
・音を出してはいけない

などと、お約束やマナーがあり、敷居が高いと感じている方もいるのではないかと思います。

しかし、この演奏会ではそういった堅苦しいことをなしに参加OK。

・気軽にクラシック音楽に触れられて
・間近で生音を聴けて
・飲み物を飲みながらでも楽しめる
・お子様連れでも大丈夫
・演奏者に質問するのもOK

そんな演奏会なので、クラシック音楽に慣れていない方でも大丈夫。

かくゆう私も、普段はあまりクラシック音楽を聴きません。

そのため、クラシック音楽や楽器のことなどを知らないのですが、そんな方でも理解を深められるよう、音楽の説明を入れてくれたり、楽器の紹介をしてくれたりと、理解を深めながらクラシックに触れられて、親しみやすい演奏会でした。

どんな音楽か聴いてみたい方は、こちらを聴いてみてください。

ハーブティーやグラノーラの販売もあります

この演奏会では、佐俣奨悟さんの奥さまとして一緒に活動し、アロマ講座やヨガのワークショップなども行っているkahoriさんのブランドgigfigpigのハーブティーやグラノーラの販売も行う予定です。

しかも、今回は演奏会限定で、特別価格にて販売していただけるそう。

オーガニックハーブティーやアロマテラピー、ヨガなどにご興味ある方は、ぜひkaoriさんともお話しにいらしてください。私も個人的に大好きな、とっても素敵な方です。

箕澤屋もドリンクで参加させていただきます

あとは今回、箕澤屋管理人もドリンクで参加させていただきます。

2018年初のイベント、しばらくお会いしていない方々も多いので、この機会に飲み物でも飲みながら、優雅に音楽を楽しみにいらしていただければ嬉しいです。

なお、今回はgigfigpigさんのハーブティーや、そのスパイスを使ったチャイ&アルコールも少し用意させていただく予定です。

もちろん、アルコールを飲みながら楽しみたい方は、沢駅から電車移動を楽しむか、ご家族お知り合いに送り迎えを頼み込んでいらしてくださいね。

参加予定の方は、ぜひお早めにご予約にてお知らせいただけるとありがたいです。

それでは、4月30日(月・祝)、箕澤屋の春の訪れとともに開催される演奏会にて、お待ちしております!

Ayana

Ayana

箕澤屋プロジェクト代表兼管理人。2014年にこの家の存在を知り、魅力的なこの家を残すために活動しています。夏だけかき氷カフェ店主。フルーツ農園の娘。同じく管理人Kobadaiと2人でゆるーい雑談Podcastもやってます。
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