7月22日(土)のプチえんがわ市では、旬のネクタリン販売します!

またまた一週間が経ってしまいました!
ということで、7月22日(土)は箕澤屋オープンの日!
今回のプチえんがわ市では、いつもの天然酵母パンのハルハナ堂さんに加え、急遽、自家農園のネクタリンを販売できることになりました^^

生でおいしいよ!信州生まれのネクタリン「サマークリスタル」

今回並ぶフルーツは、「サマークリスタル」という品種のネクタリン。
前回、引き取り手を募ったネクタリン「ストレンジ」からうって変わって、次のネクタリンは優秀です。

信州生まれのこのネクタリン、2005年に品種登録されたもので、まだまだ出回っている量も少ない品種。

我が農園では、2本の木がちょうど収穫を迎え、今回のオープン時限定で販売できることになりました!

木の上で完熟したネクタリン、甘みと酸味がたっぷりのっておいしいです

そのお味はというと、一般的にイメージする酸味の強いネクタリンとは違い、酸味が少なくて甘い!例えていうなら、桃に近い味。

前回のストレンジは加工用だとすると、今回のサマークリスタルは生食用!

もちろん、ジャムやソースにしてもおいしいけど、この味はぜひ生で食べていただきたいです。

皮はツルツル系で、木の上で完熟させているので、そのままガブリといけちゃいます。

7月22日(土)販売分は、前日または当日に収穫して運んでくるので、販売時には果肉は若干堅め。

柔らかい果肉が好きな方は、1日〜2日、腐らない程度に常温で置いていただくと、柔らかい触感になります。

これからの季節、旬のフルーツをお楽しみに!箕澤屋でお待ちしています

大きい手のひらサイズから小さめまで、自然のものなので、サイズはばらつきありです。

価格は、袋詰めで300〜500円。

今回は、ネクタリンのみになりますが、これからのシーズン、タイミングがあえば、いろいろ出てくるかも!?

ただし、フルーツは本当にタイミングです。
天候が1日変わるだけで、熟すタイミングも大きく変わります。

そして、当自家農園の果物は、量も多くありません。

販売前日には、ブログやSNSではお知らせ予定ですが、売っているのを見つけたらチャンス!

フルーツ好きの方はぜひチェックしてみてください。

Ayana

Ayana

箕澤屋プロジェクト代表兼管理人。2014年にこの家の存在を知り、魅力的なこの家を残すために活動しています。夏だけかき氷カフェ店主。フルーツ農園の娘。同じく管理人Kobadaiと2人でゆるーい雑談Podcastもやってます。
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