2019年営業終了!今年も夏をありがとうございました

暑くて熱くて短い夏でした。

8月18日(日)をもちまして、2019年の箕澤屋カフェ夏季営業が終了いたしました。毎度お越しいただいている皆さん、初めて発見して来てくださった皆さん、関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

特に、お盆期間にはありがたいことに、予想を超えるほど本当にたくさんの方々に来ていただきまして、通常、管理人である私と、母だけで回しているカフェ営業は、てんやわんやしておりました。

急遽、いつもは力仕事担当のだいちゃんにヘルプで入ってもらったり、たまたま遊びに来ていた友人に皿洗いに入ってもらったりと、なんだかんだ助けてくれる人がいて、本当に箕澤屋は恵まれているなーと感じた日々でもありました。

お待たせしてしまった方々、せっかく来たのにかき氷を食べられなかった方々、申し訳ありません。古民家維持の一環であるということもあり、なかなか体制の強化が難しいのが正直なところです。

ただ、もし来年もカフェ営業ができる場合には、今年の反省は生かしたうえで、最善の形を考えたいと思います。

桃のかき氷

フルーツシロップのかき氷を始めてから3年目の今年。

昨年の6月〜10月の営業に比べたら、かなり短い期間で、寂しい気持ちもありますが、出しているのはかき氷。長野の夏は短いのです。

さっそくお盆が終わったら、秋の空気感。

ちょっと涼しくなると、かき氷気分でもなくなるからね。

長く続けるためにも、このスタイルでしばらくはいこうかなと今のところは考えています。

夏に過ごす長野の古民家、気に入っていただけましたら、SNSのフォローや、また来年営業する際には応援がてら、立ち寄っていただけたらうれしいです。

さて、ここからしばらくは、ときどき行う掃除のことだったり、箕澤屋管理のことに加えて、しばし箕澤屋を離れている管理人の雑多な日記などをブログで更新していこうかなと思います。

ご興味ある方は、たまに思い出してブログを見にきていただければ、わたくし喜びます。

※箕澤屋母屋について
2019年につきましては、各種イベント等含め、箕澤屋母屋の開放予定はございません。閉館中は、事務所、及び関係者の住居となります。母屋周辺への立入りはご遠慮いただきますようよろしくお願い申し上げます。

Ayana

Ayana

箕澤屋プロジェクト代表兼管理人。2014年にこの家の存在を知り、魅力的なこの家を残すために活動しています。夏だけかき氷カフェ店主。フルーツ農園の娘。同じく管理人Kobadaiと2人でゆるーい雑談Podcastもやってます。
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