7月21日は「箕澤屋の日」 夏のイベント開催します!

今年の夏のイベントについて、お知らせです!

少し前からイベントを開催する、ということは書いていたのですが、ようやく詳細について少しお知らせさせていただきます。

イベント開催日は、7月21日(日)

まずは開催日時について。

7月21日(日) 10:00〜14:00

昨年のマルシェと同じ、7月3週目の日曜日とさせていただきます。

その頃には、梅雨も終わっていい天気だといいなー。
去年は、7月始めには梅雨が明けて、真夏が始まっていたので、昨年と同じだとすると、暑すぎるくらいかもしれません。

コンセプトは、夏の遊び場!

実は今回、イベント名を、昨年の「古民家マルシェ 箕澤屋市」から、思い切って変更することにしました。

その名も、「箕澤屋の日」

というのも、今年のイベント内容を考えていたときに、これはもう日本語でいうマルシェの意味「市場」という内容には収まらないのかもしれないな、と思ったからです。

箕澤屋は、時代に応じて常に変化していってもいいと思っています。
実際に、2017年、2018年とイベントや運営なども徐々に変化してきています。

中心となる母屋の趣はできるだけ残したいけれど、あり方は変わっていい。
急激な拡大はしないけれど、成長はしていきたい。

そんな風に思っています。

そんなわけで、年に1度の夏祭りのようなイベント、それが「箕澤屋の日」
マルシェという言葉にとらわれない、自由な形で開催していきたいと思います。

さて、そんな変化し続ける箕澤屋の今年のイベントコンセプト。

それは、「大人と子どもの、夏の遊び場」

古民家での居心地が最高に良くなる夏に、古民家全体を使って、大人も子どもも、家族みんなで、歴史の詰まった建物である箕澤屋を体感しながら遊べる一日を作ろう。

そんな意味を込めて、それを実現させられるようなイベントにしたいなと考えています。

このコンセプトが、その名の通り実現できるかは、これからの企画、サポーターの方々、出店者の皆さん、そして、来てくださる皆さんすべてで決まってくるのですが、まずは一つの掲げるテーマとして企画させていただきました。

私たちが大切にしている、この箕澤屋を残すこと、そこに人が集まってこの場所を活用すること、そこに遊びの力が合わさって、イベントに来てくださる方だけでなく、運営メンバーも遊ぶように楽しめる一日にできればすごくいいなーという想いです。

そして、その遊びの中から、新しい体験や発見、つながりを見つけられる機会にできればステキだなと。

で、実際に何をやるの?

コンセプトは決めたけれど、正直なところ、具体的な内容がすべて決まっているわけではありません。まだ原案ベース。詳細はこれからじわじわと詰めてまいります。

その中で、今のところ予定している企画。
フード、出店、展示、ワークショップ、遊び場コーナー、、、などなど

中でも、最後の遊び場コーナー。
コンセプトが遊び場というだけあって、ぜひともこれができたらなと思うのですが、先日解体してしまった水車小屋の跡地がこちら。

基礎だけはきれいに残り、本当に遊べそうな空間になっているのです。せっかくなので、ここを使って遊び場コーナーにできないかなーというもくろみ。
ただ真夏の暑い中、ここをどう使うか。

なかなか難しい課題なので、今のところ実現できるかは正直まだなんとも言えません。。

7月21日をカレンダーに入れておいてください◎

というわけで、夏の古民家を体感して遊びたい方、楽しみたい方、ぜひ7月21日(日)の「箕澤屋の日」にいらしていただければうれしいです。

詳細や決定した内容などに関しては、本サイトやSNS等で随時アップしていく予定です。ご興味ある方は、フォローしていただければありがたいです。

なお今回、サポーターの方も募集しています。一緒にサポーターとして参加したい、応援したいという方いらっしゃいましたら、Facebookのサポーターグループに参加希望していただければと思います。(募集終了しました)

それと、ご自身で何かされている方、コンセプトや内容を見たうえで、出店や参加を希望される方いらっしゃいましたら、まずはお問い合わせください。こんなことできるんじゃない?こういうことがやってみたい。というアイデアをもってのご連絡も歓迎です。

Ayana

Ayana

箕澤屋プロジェクト代表兼管理人。2014年にこの家の存在を知り、魅力的なこの家を残すために活動しています。夏だけかき氷カフェ店主。フルーツ農園の娘。同じく管理人Kobadaiと2人でゆるーい雑談Podcastもやってます。
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